山岳部 総体に向けて三ノ木戸山登山

たんたたたん

2013年04月21日 14:31



先に、言っときます。


来週、「蔵王フォレストスプリングス」遠征行ってきます!




ブログを10日以上放置してしまいました・・・


新しいクラス、新しい先生、新しい授業、新入部員勧誘→新入部員の世話etc...



ほんっとに疲れました・・・




まだ慣れませんね。






で、昨日と先週は来月の総体で登る奥多摩の三ノ木戸山で練習してきたので興味のある方は見て行ってください。






簡単に山岳部の総体の仕組みを説明します。


総体に参加するのはA隊、OA隊、B隊とわけられた山岳部の部員です。


A隊とOA隊の各4人ずつ計8人は競技(山行、テント設営、天気図テスト、知識テストなどなど)をします。


しかし、OA隊は参考記録となるだけで実際の高校の成績になるのはA隊の成績です。



B隊は大体、見学でキャンプをするだけです。


うちの高校の場合は1年生とA、OA隊になれなかった2,3年生がB隊になります。






僕は今年3年生3人と一緒にA隊で参加します!!



OA隊は2年生中心で参加するようですが僕の代のメンバーはハイスペックなので来年は全国を狙います。




今年は関東大会6年連続出場の記録が途切れないように頑張ります。




山行は簡単に言うと早く登ったチームが多くのポイントを貰えるのですが、途中に読図ポイントがあり


ここはどこなのか、地図にチェックする必要があります。




4人で60キロ、ひとりあたり15キロを背負って早歩き、小走りで登りまくります。





先週の登山では去年OAで参加した先輩2人は余裕そうでしたが去年B隊だった僕と先輩1人がついて行けず


58分。





テストなどで足を引っ張らなければ1時間を切ればギリギリ関東へは行けそうですが


全国を狙うところは40分前半を狙うそうです。





一週間後の昨日、読図は前回余裕だった2人に任せ、僕ともう一人の先輩は登るのに集中。



僕と登るのに専念した先輩は先週だいぶ遅れを取っていましたが今回は一番余力をあまして登頂。






読図をしてくれた先輩2人は立ち止まり地図を読んで、チェックして先を歩いてる僕らを小走りで追う、ということを続けていたのでキツそうでした。






僕はというと、ふくらはぎを締め付けれらるような痛みが僕を苦しめました。



前回もです。




お父さんに話すと、僕は白身の筋肉が多く(短距離走などに有効)赤身の筋肉(長距離走など持久力がある)を付けなきゃいけないようで。




確かに僕は羨ましがられるほどの筋肉質で短距離は部内一ですが長距離は人並みになります・・・




そして今回は



54分。




4分タイムアップして先生もちょっと満足げでした!





残り短いですが頑張ります!!



奥多摩駅近くのお惣菜屋さんで副顧問が買ってくれたカレーパン






ご閲覧ありがとうございましたm(_)m


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